2006年09月25日

家紋の話

IMG_1496.JPGある時、京都の仕入先の方に着物に入れる 「家紋」 の意味を教えて頂き、とても印象に残っていたもので紹介します。

結婚式に着る黒留袖、お葬式に着る喪服にはいずれも五ッの家紋が入っています。(背中に1ッ、胸に2ッ、袖に2ッ)
背中の紋は先祖を意味し、両方の胸の紋が両親、そして両方の袖の紋が兄弟や親戚だそうです。
家紋の入った着物を着た時は、先祖や家族が一緒にいるということです。
特に背中の紋には、ご先祖様がいつも後ろから悪いことをしないか見守っているとのことでした。
その家紋の話を聞いた時、とても解かりやすく 理に適っていると思い、以来何度か情報誌などで紹介しています。 

しかし、家紋の入る着物をご準備して頂いた際に 「ご紋は」 と、尋ねると知らない人が多く、家紋が解からないお客様には、お墓の正面に彫ってある紋を見た来て下さるよう お願いしたりしています。 時代と共に受け継がれて来た日本の文化が、薄らいでいる事を感じ誠に寂しく思っています。

ちなみに家紋は、紋の周りに○が入ります。男物の紋も同じです。そして女性には○が入らないのが一般的ですが、日本の一部の地域では女性にも○が入る所があるようです。

ブログファンの方々は、自分の家紋をご存知ですか・・・・・
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2006年09月24日

出前のオムライス

お母さんは、遠州流の兼六園大茶会で朝早くから着物を着て出かけました。
私は残務整理のために店で仕事をしていましたが、細かい仕事が進み気持ちがいい一日でした。
昼ご飯は、コンビ二で済ませようと思っていたら 長女がオムライスを作って出前してくれて、具だくさんのオムライス美味しかったです。
コンビ二と娘の出前のオムライス、昼ご飯は同じでも嬉しく感じ いただきました。
娘に有難うです・・・・・・
いつも美味しいものや珍しいものをいただく時には、写真に撮ってブログに載せようと思っているのに、食べ終わってから気が付くドジな私です。
どうも、根っからいやしい性格なのかもしれませんネ・・・・・

IMG_1495.JPG月末が近いというのにジタバタしても仕方なく、何故か今日の私はノンビリしています。
そこで撫松庵の思い桜ペアカップ (写真の品)で、コーヒータイムにします。

家庭も仕事も 「絶対間違えない」 と、言う事は見つけだし難いものです。
平和な家庭生活も月日と共に波風が立つことがありますし、仕事も薔薇色の日が続くとは考えにくいものです。
無人島で生活しているのとは違って、人も経済の生きていて皆が一生懸命前を向いて進んでいるからです。

例えば会社で新製品を開発し市場で認められ爆発的に売れたとします。
そうなると経営者は薔薇色で、これで安心と思うのが普通です。
その安心にあぐらをかいでいると また振り出しに戻ったり 落とし穴に落ちたりするようです。
それは人も経済も日に日に変化しているからだと思います。

なんでもそうですが、頭に上ると足元をすくわれるようで、どんな時も謙虚に学ぶ努力を怠らないようにしたいです。
そして、その時々を振り返り 「間違いなかった」 と、言いたいものです。

薔薇色もトンネルの道もおおに結構、大切なのはそこで何を学び自らの道を切り開いて行くかです。
いつも迷いと戦いながら、もう一人の自分にそのようなことを言い聞かせ 明日は、来月は、子供達は、お母さんは、と、いつも気に掛けている私です・・・・・
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2006年09月23日

模様替えの後で・・・

今日は少しだけだすが、商品のディスプレーを変えて気分転換してみました。商品が変わると気持ちも引き締まります。
IMG_1489.JPG不思議なもので、ディスプレーが終わって しばらくして
津幡のお客様が3人でお越しになり、店に出したばかりの商品に目を止められ お買い求めして下さいました。
気持ちを込めて仕事をしているとお客様に自然と伝わるみたいです。
有難うございました・・・・・
毎日同じことの繰り返しですが、一日一工夫がとても大切なようです。

IMG_1493.JPGこの格子柄の着物は大島紬でちりめんの染め帯を合わせて陳列してみなした。
最近の傾向として高価な着物より割安感の遊び心のある着物が人気があるようです。
着物はタンスにしまい込む時代から着て楽しむ時代に変わろうとしています。
製造元も着物愛好家を増やすための商品作りに日夜努力していて、遊び着の好きな私にはとても頼もしく感じています。

ブログを始めてみて毎日書き込みをしている方々が沢山いることに驚いています。
もっともそれがブログなのでしょうが、皆偉いと感じています。
仕事を持っている人、子育てに忙しい主婦、などなど疲れて休みたいと思うことが無いのでしょうか・・・・・
そんな事を言ってる自分も皆につられて続けていることが不思議です。
心の何処かに負けたくないという気持ちがあるようで、ブログを楽しむまでにはもう少し時間が掛かりそうです・・・・・
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2006年09月21日

9時の予約

IMG_1478.JPGまたもややってしまいました。
さっきまでブログを書き終えてアップしょうと思ったら記事のタイトルを入れ忘れ記事が消えてしまいました。

どうも昨日の疲れが残っていて、夕食も食べず家に戻ったのが3時半頃で、すぐに寝たのですが、今日一日頭がボーとしていて眠い一日でした。
そして今から予約したいた美容室でカットをしに行くもので写真とまったく違った記事になってしまいました。
せっかくかわいい着物の記事を書いたのですが・・・・・

ブログを開いた方には、大変申し訳ありません・・・・・
9時の予約早く行かないと・・・・
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posted by きものふくしま at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 店主のひとりごと

2006年09月20日

おしゃれな足袋

今している仕事が、ようやくめどが付いきホットしています。これから普段の自分に戻れそうで気が楽になりました。
今日は店で人気の足袋があり紹介します。
IMG_1475.JPG今月新しく入荷した足袋で、つま先に動物の模様が入ったフリーサイズの商品です。
水着素材のソックスタイプになっていて遊び心のある足袋です。

こらまで白足袋しか無かったものが、ここ数年の間に小紋足袋やレース足袋など足元のお洒落に注目され始め 若い人を中心に人気があります。
インターネットと同じで私の業界も若い人達が、固定観念にとらわれない新しい風を吹き起こしているようです。

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動物の足袋は他にも柄があるのですが、品切れ状態で早々に注文しょうと思っている所です。
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2006年09月19日

情けない話

とても情けない話ですが、ブログに書き込みをしている途中に友達から携帯に 記念品に着物を入れて運ぶバッグが10個欲しいが いくらぐらいで紹介してもらえるかという電話が入りました。
その友達は三味線を習っていて、いつも店の看板を作ってもらってる看板屋でパソコンにはとても詳しい男です。
でも着物関係のことは素人で電話で話をしていてもお互い理解しづらく、彼がヤフーのオークションを開くようにいうもので、開いて伝えたい商品の検索の仕方を電話で教えてもらいながら お互いのパソコンの画面を同じくして確認していた所です。

何が情けないかというと、これまで自らインターネットのオークションやショッピングを開いたことがなく その開き方をこれまで知らなかったのです。
今の時代は買い物をする前にインターネットで下調べをするのが常識みたいで、小売店としてとても恥ずかしい限りです。

そいてもうひとつ、電話が鳴るまで書き込んでいたブログが消えてしまいました。
どうも私はアナログが合っているみたいです・・・・・
友達のお陰で、またひとつ勉強させてもらいました・・・・・

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posted by きものふくしま at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 店主のひとりごと

2006年09月18日

ラブレター作り

IMG_1468.JPG随分前から小骨がノドに引っかかったような 気になる仕事が、来る日も来る日も 前に進まず頭を痛めていました。
それは来月20日過ぎから店で開催する展示会の案内状作りです。
数年前までは、構成を外部に出していたのですが、私達の想いが伝わらないこともあり 現在は手作りで仕上げています。

周りの人たちはパソコンで作ると、早くて綺麗に出来ると進めてくれるのですが、パソコンを使えない私には、手書きしか方法がなく試行錯誤しながら何年も続けて作っています。

最初に仕入先を回り、情報を集めお気に入りの商品を選ぶことから始まります。
シェフが大切なお客様の晩餐会のために、旬の食材を探すのと似た所があるかもしれません
それから その食材をどう料理するがです。
私の場合は白紙のB4の紙からはじまります。
頭の中でボヤーっとしている構想をクリアーにまとめないと筆は動きません
それが考えている以上に時間がかかります。
何故なら 心をこめてお客様に送る 「ラブレター」 だからです・・・・

前回はお客様の心をつかむことが出来なかった。でも今回はどうしても振り向いて頂きたい・・・・
どのような内容がいいのか・・・・・・・・
テーマは、構成は、字体は、カットは、作り始めると机の上は筆やペンや修正液などで一杯になります。そして足元は失敗した紙の山

それでも一番大切なのは会の内容です。これから解かりやすく伝えたいことをまとめ空白のところに書き込みたいと考えています。

天まで届けこの気持ち・・・・・そんな想いで作り上げたいと思っています。
のろまなカメさん・・・・急がないと・・・・・

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2006年09月17日

私の青春そのもの

IMG_1461.JPG昨夜、衛星放送で井上揚水のライブを懐かしく感じながら見ていて高校時代のことを思い出しました。
当時は吉田拓郎の歌に酔いしれて関西フォークソングが全盛期に頃で、現在タレントとして活躍している泉しげるさんもギターを持って歌っていた頃でした。
その頃に現れたのが井上揚水でラジオで 「断絶」 の曲を聴いたのが初めてでした。
ビートが利いて高い声で歌う曲に心を奪われ歌っている人を調べたことを覚えています。
高校時代は三度の飯より音楽が好きで、ステレオ欲しさに新聞配達をしていたくらいです。
親父の名義でステレオを買い月々の返済額を親に払っていました。
そしてレコードも買い続けた高校時代でした。
IMG_1467.JPGその私が始めて買ったLP版のレコードが、 「赤い鳥」 の 竹田の子守唄です。
欲しくて欲しくってたまらなかったステレオで初めて聴いたレコードでした。
そのアルバムの中に、今での歌われていて 学校の教科書にも載っている曲があります。
それは 「翼をください」 です。
その他にもいい曲がたくさんあって時間さえあれば聴いていたように思います。

辛い時いつもそばにいたのが音楽で、私の青春そのものです。
親の言葉より解かりやすく 素直に受け入れられたのが、音楽であったように思います。

今朝も赤い鳥のレコードを聞いてから店に出てきました・・・・・

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2006年09月16日

夢を一杯吸い上げてくれる空に

IMG_1452.JPG今日開催された 「金沢・きものパスポート」 のオープンセレモニーの手伝いに行って来ました。
会場は100人近くの着物姿が集まり記念講演の後、21世紀美術館から金沢市庁舎に移動し市長の挨拶、そして歌舞伎の舞を見て一足先に返ってきました。

個人的感想ですが、行政主導ということもあり文化を重んじたセレモニーで、吉本興行のお笑いタレントでも呼んで開催するともっと若い人が集まったのでわないかと思いました。
限られた予算でもあり、仕方の無いことかもしらませんね・・・・
とにかく金沢市のきものパスポートは動き始めました。
協賛している企業やショップの気持ちのいいサービスに期待したいものです。 (私も店も金沢市にはありませんが、協力したいと思っています)
とりあえずは、無事にスタートしたことをご報告しておきます。

私のブログが誰に見て頂いているのか解からないまま書き込みをしています。 
日々の日記とはいうもののブログを開いた人に対して書いています。
それは解かる相手に送る手紙でのなく、メールでもありません。
以前のようなノートに書く日記なら愚痴も多く書けるのですが、公開していることもあり、あまり好ましいことで無いように思っています。

ブログランキングの航海に出てみて見えない人に対して送り続ける奇妙な仕組みに戸惑いを感じていましたが、自分なりにその答えのようなものを探し出すことが出来たようです。
このブログを 「空」 に向かって書いてみようと思います・・・・
夢を一杯吸い上げてくてる 「空」 に書いてみます・・・・・
それが慣れないオジサンに合っているように思います。
金沢・きものパスポートも動き始めました 私も空に向かって書き始めようと思います。

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2006年09月15日

金沢・きものパスポート 今日から始まる

IMG_1449.JPGきもので金沢の街をそぞろ歩いてその魅力に触れていただこうと金沢市観光協会が発行した 「金沢・きものパスポート」 が、今日から来年の3月31日迄 お得な特典付きで使えるようになります。
とは言っても 知らない方も多いと思うので、解かる範囲ないで説明してみます。

この 「金沢・きものパスポート」 は今年で3回目になり京都のきものパスポートを参考に金沢市観光協会と協力団体や協賛店が一体となり取り組んでいるものです。
このパスポートは、着物を着ることにより使うことができ、観光文化施設の入館料が割引になったり、協賛している店の特典が付いていたりしていて、
着物遊びが好きな方には一冊手にしたいパスポートではないかと思います。

そのパスポートは、写真のポスターが張り出されている協賛店などに置いた有ると思います。  興味のある方は尋ねてみてはいかがでしょう・・・・
勿論、私達の石川県和装振興会も協賛したいます。

そして明日はこのイベントのオープニングセレモニーが、午後一時から金沢21世紀美術館であります。どなたでもご覧になれると思いますので時間のある方は覗いてみて下さい・・・・・

写真の右側がボールペンの長さ程のパスポートです。いろいろな情報が書き記してあります。
私の店にも置いてありますので、ご利用して下さい・・・・・
  詳しくは  金沢市観光協会 電話・076−232−5555
        http://www.kanazawa-kankoukyoukai.gr.jp

所で私の都合に関係なく月日は過ぎていきます。
気が付くと今月も半分過ぎてしまいました。 
のろまなカメには時間の進み方が早すぎます。  だからといってウサギにもなれず 一つ一つ目の前の仕事を片付けていくしかないようです。

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2006年09月12日

ブログを見て頂いた方々へ・・・

一日の仕事を終えパソコンを前にして椅子に座ると、何故か気持ちが落ち着く自分がいるみたいです。
ブログを書き始める前に心を整える時間があり、禅寺で座禅をしているような時間がゆっくり流れるのです。

目にした風景、耳にした音楽、暖かい心を頂いたお客様、感激した場、そして家族の事や、仕事の事、それが私のブログのベースになっています。
その引き出しを開けてくれた Kさんには心から感謝しています。

このブログを始める数ヶ月前まで、パソコンのスイッチすら入れられなかった私が、白山市に 「ジャズが流れ京都の香りする和物の店」 を少しでも多くの人に知ってもらいたいと 願う強い気持ちが、足を踏み入れたきっかけでした。
今では、ブログの動きが解かり私の励みになっています。

これからも私の仕事や和文化以外に、ホ〜とするお話を私の目線で書き込んで行きたいと思っています。
そして いつの日か、このブログの節目の通過点として書いてみたいことがあります。

どうかこれからも 気長にお付き合いを下さい。
そして、これまで応援をして下さった方々に 心より感謝致します。
有難うございました・・・・・。

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2006年09月11日

京都で出逢った女性

IMG_1437.JPG毎月 四季を楽しむ情報誌 「あ・うん」 を作ってお客様にお配りしています。
今月で a@83 になりますが、過去に載せた素敵なお話が幾つかあるもので、これから少しずつこのブログでご紹介したいと思います。

  2005年 3月号ーbU5−より 「 京都で出逢った女性 」

先月一泊で京都に行った日の夜に、珍しい出来事に遭遇しました。
それは、仕事も終わり一人ホテルを出て食事をする店を探している途中に、ジャズライブの店があったもので、食事を済ませてから思い切って入ってみたのです。
店内は50人近く座れる広い店で、サックスにピアノ、そしてベースの音が響き渡り、奥に目をやると3人の女性グループが演奏していました。
お客さんはまばらでしたが、カジュアルな雰囲気に緊張は解れビールをオーダーしてユッタリとした時間を楽しんでいました。

私の後にも数人のお客さんが入って着ましたが、その中に30歳位の女性が一人で、しかも着物姿で入って来たのです。
その瞬間 私はビックリしました。
「こんな所に一人で着物を着てジャズを聴きに来る若い女性がいるんだ〜・・・・。」
そして道行コートを慣れた手付きで折りたたみ 着物を整えてからカウンター席に座ったのです。
その着物は綸子の赤っぽい色無地で、花びらの柄の白い名古屋帯を締めていました。
しばらくして彼女は、グラスを片手に体を横にして静かにライブを聴いていて、その姿は鳥肌が立つくらいカッコ良く感じてなりませんでした。
どうも店の常連さんのようで、目線が演奏者より彼女に行ってる自分がそこにありました。

これまで着物のお洒落は、色柄やコーディネートの仕方だと考えてが、決して新しくない 着物での遊び方を目にし、自由な着こなし方の お洒落上手が、人の心を引き付けることを教わった気がしました。
ジャズライブに酔いしれながらも、 彼女の着物姿の余韻が残る 心地よい帰り道の 京都の夜でした。

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2006年09月10日

きもの再生

今日はお休みの日ですが、普段どうり店を開けています。とても静かでジャズと水琴つくばいの水の音、そしてスズムシの泣き声が、贅沢な秋を演出してくれています。
自分だけの 豪華な時間のディナーって感じで、一人楽しく10月の 「神無月展」 の内容を考えている所です。
近況はその位にして、今年から折込などを入れて取り組んでいる 「きもの再生サービス」 のことについて書いてみます。
IMG_1382.JPGこのサービスは以前から染め替えや仕立て直しなど、お客様のご相談を受けてさせて頂いているのですが、大変喜んで下さるもので、この仕事を表に出して地域の方々に呼びかけてみようと考え 始めたサービスです。
少しずつですが、気を使いしながらも新しい方が尋ねて見えられるようになり、染屋さんや、シミ抜き屋さん、仕立て屋さんと相談しながら お受けさせて頂いてます。

写真の着物は、お婆ちゃんの若い時の絞りの羽織をお孫さんの着物に仕立て直ししたものだす。仕上がりがとても良くなってもので、訳を話してブログに載せさせていただきました。
IMG_1384.JPGそして着物に合わせて正絹の赤い絞りが入った長襦袢(着物の下に着るもの) を作って 今年の3歳の七五三に着て行かれるそうです。

お婆ちゃんの着物を再生して、お孫さんが袖を通す心温まる家族の絆を感じ、このブログで紹介させて頂きました。
きもの再生には、数々の難しい仕事が潜んでいるものの 仕上がりを喜んで頂けると苦労したことなどは何処かへ消えてしまうものです。
そして、この店がお客様のお役に立っていることを感じ取れるシーンでもあるように思います。
有難うございました・・・・・。

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2006年09月09日

白山麓の自然に感謝

IMG_1436.JPG
今日のトップニュースは、「夏日の一日になった県内」 になるのではないかと思うくらい暑い一日でした。
せっかく売り場を秋物一色にしたのに暇な一日でしたが、こればかりは仕方のないことです。

外回りをしていると黄金色した稲穂の刈り取りが あちこちで目に入り いよいよ収穫の秋です。
こんな暑い日に、長袖長ズボンそして長靴を履いて作業している農家の人達を見ると、遠くから 「苦労様・・・」 と、声を掛けたくなります。

スーパーへ行くと有り余るほどの食材が並んでいて、高いとか安いとか言いながら買い物をしていますが、農作物を作っている方々の苦労を 私はどれだけ理解出来ているのかナ〜・・・
そして自然の恵みの有り難さを感じているのかナ〜・・・
白山麓から流れる川の向こうで、カンカンと照りつける太陽を受け稲狩りをしている農家の人達を見て感じました。

いつでも何処でも買えて、あたりまえのように身の回りにあるから感謝することを忘れているのかもしらませんネ〜・・。
私達の先祖は、お米が取れた、野菜が育ったと自然を神様のように捕らえていたように思うと、豊かさにつかっている自分の心が少し痛いです・・・。

それから昨日このブログを毎日見て下さっているお客様が遊びにいらっしやいました。
数字ではない生の声が聴けてとても嬉しかったです。
有難うございました・・・・・・・。

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2006年09月08日

お月見の茶会

IMG_1429.JPG

IMG_1427.JPG今日はお茶花の会メンバーでお月見の茶会の日で、夕方の6時から和食の店で会席料理をいただいたから移動し、メンバーの お部屋をお借りしてお茶会が始まりました。

あんどんの灯りで点てるお茶は、とても風情があり心が落ちつく 私の大好きなお茶会です。
お茶を一服頂いてから 灯りを落とし縁側がら見上げて観る月は、とても穏やかで全員が感激していました。
今年で三回目のお月見の茶会ですが、今日観た月が一番綺麗でした。

終わってからも皆のおしゃべりが続き、戻るのが遅くなってしまい着物を脱ぎ下着の状態で慌ててブログの書き込みをしています。
もう少し詳しく書きたいのですが、今日はこれにて終わりにします。

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2006年09月07日

気になる数字

IMG_1419.JPG
今日から店内で附け下げと帯を紹介しています。附け下げは、お茶会とかパーティーなどのフォーマルの着物で、普段着ではありません。
着物には色々と取り決めがあって初心者には難しい所があるように感じています。
着物は日本の民族衣装なのに、知らない、解からないという人が増えていて着物屋さんの努力が問われている気がしています。

ブログランキングに参加してみて表示される順位の数字が気になって仕方ありません。
小学校から始まった通信簿やテストの数字へのプレッシャー・・・。社会人になって売り上げという数字の重さ・・・。経営者になって経営に関する細かい数字のこだわりと責任・・・。
そんな経験が、数字に対して敏感になっているようです。ましてや順位となると熱くなってしまいます。

私は一途で無器用な性格のようで、お母さんは口には出しませんが毎日帰りが遅いもので飽きれているみたいです。
早く今の環境に慣れ、楽しくブログを続けたいと思っている所です。

少し手抜きがあるかもしれませんが、これからも気長にお付き合い下さい。

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2006年09月06日

秋の和雑貨を紹介します

毎日京都からの荷物が入って来て、値段付けや商品のディスプレイなどで忙しく疲れました。
お客様は、あいにく この雨で少ないものの 新しい秋物の品々が店に並ぶと実に気持ちが良いものです。
そこで今日は、或る程度準備が終わった和雑貨の一部を写真でご紹介させて頂きます。
大変細かいので、写真を拡大してご覧下さい。
IMG_1411.JPG店に入って右側の手前が 「おしゃれ手拭たおる」 中段が 「ハンカチ・日本てぬぐい」 そしれ上段が招き猫やふくろう等の楽しい置物です。
手拭やハンカチは単価が安く実用的なこともありお客様に喜んで頂いているように思います。
IMG_1416.JPGそして入り口の左側が、印鑑やカード等を入れる小さな 「ちりめんケース」 と 「たびソックス」・・・。少し商品が混在しているのが気になっています。奥に下げてあるレモン色のウクレレは次女が学校の工作で作ったものですが、私が気に入っていてディスプレイに使っています。
IMG_1414_2.JPG少し奥に入って右の壁側が、当店自慢の風呂敷です。少し甲州印伝が映っていますが、他の場所にも風呂敷が置いてあり、素材、巾の大きさなど幾種類もあり、柄数は数百柄揃えています。贈り物などに良く出ますが、模様が面白いと言われ多くのお客様に喜ばれています。
IMG_1418.JPGそして入り口を少し入った正面が季節の和雑貨商品です。
夏が過ぎた今は、ちりめん細工の 「お月見」 商品と秋の模様の一筆箋やハガキなどの紙製品を並べています。こちらの商品は、私の努力が足りないのか動きに精細を欠いています。特にお月見商品は期間が短いこともあり郊外にポツンとある店には広くPRが必要なように感じています。

とりあえずは和雑貨の一部分ですが、店は季節と共に商品もディスプレイも変わります。
一雨ごとに寒さが増し白山麓の自然の空気も美味しくなります。そして秋が深くなれば森林の緑が色好きとても綺麗です。
こちらの方に遊びにいらした帰りに一度立ち寄ってみて下さい・・・・・。
ジャズが流れ京都の香りを味わって頂けると思いますヨ・・・・・。

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2006年09月05日

一日を二度楽しむ着物好きな紳士

IMG_1407.JPG今日は楽しいお客様を紹介させていただきます。
写真の白い帽子をかぶった男性の方で、私のブログのことをお話をし、写真を撮らせて頂きました。

ちょうど一年前の夏が過ぎた頃に、BMWの外車に乗りご自身が着る木綿の着物を見せて欲しいと尋ねていらっしゃたのが、初めての出逢いでした。
見立てのいいグリーン地のチェックのブラウスに白いパンツ、口ひげを生やし 白い帽子がとても似合う紳士で、その時の事が今でも印象深く目の焼きついています。

その木綿の着物がご縁で、以来仲良くさせて頂いています。
ご主人は一人暮らしの独身で、長年勤めた会社を離れてから着物に目覚めたそうで、店に遊びに来られては、着物の素晴しさを熱く語られます。
そして一日の生活は、午前中は普段着の洋服で草むしりや買い物のどの用事を済ませ、午後からはシャワーをして着物生活を楽しむそうです。
着物を着て図書館で本を読んだり、馴染みの喫茶店でおしゃべりしたりして ゆったりした時間を過ごすことで、一日を二回楽しめると言うのです。

自由な時間があるからでしょうが、着物は全部手洗いで洗濯をしアイロン掛けまでするそうです。
洋服も着物もお洒落に気を使い、白い帽子がすれ違う人の心を捕らえる素敵なお客様です。

私も少しは見習いたいものです・・・・・。
写真の着物は小千谷縮み (麻の着物) で、着物雑誌を見ている所です。

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2006年09月04日

京都で食べた夕食

IMG_1409.JPGお客様でもある近くの本屋さんから家庭画報の10月号が届き、「京都美食処100膳」 が、紹介されているのを目にし、 先日食べた京都での夕食の事を思い出しブログに書いてみることにしました。

仕事とはいえ、せっかくの泊り掛けの京都。日頃からお母さんに苦労を掛けていることも有り、夕食は美味しい和食でもと思い 或る店に予約を入れようと考えていたのですが、お母さんがあまり気乗りしないみたいで、いつもの居酒屋へ行くつもりでいました。
結局、予定していた事とは違い、最後に立ち寄った仕入先の担当者を誘いその会社の近くの和食の店へ・・・・・。
その店は以前にも行ったことがあり、最近店を新しくして広くなっていました。

暖簾をくぐり奥の座敷に座り、まずは生ビールで一杯・・・・・
そして、注文を・・・・・。
筆で書かれたお品書きには、京都らしい料理が書き記され料金が出ていませんでしたが、高かった印象が無く美味しそうな品を頼んでみました。
鱧 (はも) の炭火焼、生麩の田楽、アワビの煮込み料理、その他にも幾品か注文し3人でお酒を交わしながら初めて食べる料理を美味しくいただきました。
お腹も膨れほろ酔い気分・・・・・そしてお愛想・・・・・・。
おかみが持ってきた領収書は4万円に数千円のお釣りがくる金額でした。
ビックリして少し目が引きつりましたが、仮にも経営者でもあり何事も無かった顔をして支払って来ました。

やはり私は貧乏人育ちのようで、料理の価値を値段で判断している所があり、料金が書いてないと何も解からない田舎者であるころを感じました。
とても美味しかった店、でも新しくなったその店は大人が行く店なのかもしれませんネ〜・・・
その日は、チョット背伸びをしてしまった京都の夜でした。

今日届いた雑誌には、京都100膳の一つ一つに料金が書いたあり、次回は下調べして京都の美味しい店に行くつもりです。

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2006年09月02日

必死で歩いた京都

京都で多くの仕入れ先を見て歩きました。 とにかく必死で店に合う品を探し続けた二日間で、チョット疲れました。
夜の9時前に家に戻りパソコンを開いたものの頭がボーっとして整理が出来ない状態です。
今日は何も考えず休むことにします。

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